宮城スバル自動車株式会社様からの車両提供について



このほど宮城県ライフセービング協会では2021年度に引き続き、宮城スバル自動車株式会社様から車両(フォレスター)及び救命対応のためのAED(自動体外式除細動器)の提供を頂きました。

今回の、支援を頂くにあたっては、スバル自動車様が目指される2030年までに「死亡交通事故をゼロにする」と、日本ライフセービング協会が目指す「水辺の事故ゼロ」という想いへの共感がありました。多くの方のお力添えと、その願いを忘れることなく、今後も着実にライフセービング活動に励んでまいりたいと思います。今シーズンは市内の海水浴場が12年ぶりに復旧することに合わせて、監視救助施設が未復旧の海水浴場における、監視拠点形成のために提供車両を活用する予定となっております。車両にはAED、救急箱、津波フラッグ、救助資機材を搭載しておりますので、有事の際はお声がけください。

運用期間 令和4年6月から令和4年9月31日まで

キーを受け取る当協会の小松会長
車両説明をうける小山副会長

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