水辺の事故ゼロをめざして
誰もが安全知識を持ち、水辺を安全に楽しめる社会へ。
2011年3月11日 東日本大震災が発生し、多くの方々が犠牲となりました。その日をきっかけに宮城県気仙沼市に気仙沼ライフセービングクラブが設立され、地域へのライフセービングの普及のために地道な活動を続けられています。
宮城県における日本ライフセービング協会に加盟した唯一のクラブとして様々な活動を続けられた気仙沼LSCには県内の多くのライフセーバーが所属され、海水浴場における安全管理だけでなく様々な競技会や講習会活動などを展開されてきました。
私たちの協会は宮城県のライフセービング界を代表し、公益財団法人日本ライフセービング協会に加盟する唯一の団体として、海岸をはじめとする圏域の水辺の事故防止に向けた安全教育、監視・救助、防災、防災教育、環境保全等を行うライフセービングの普及・啓発及び発展に関する事業を行い、国民の安全かつ快適な水辺の利用に寄与することを目的としています。
概要
名称:宮城県ライフセービング協会 (MIYAGI LIFESAVING ASSOCIATION)
設立:2019年1月
所在地:宮城県気仙沼市切通116-1(気仙沼LSC水難救助艇庫)
WEBサイト:http://miyagi-lsa.sakura.ne.jp/wordpress/
事業内容
- 水辺の監視・救助活動事業
- ライフセービングに関する資格管理事業
- 青少年・児童に対するライフセービングとしての水辺の安全、教育事業
- ライフセービングの競技事業
- ライフセービングに関する広報・啓蒙活動事業
- ライフセービングにおける国内交流事業
- 環境保全活動事業
- ライフセービングとしての防災・防災教育事業
役員
- 会長 小松忠男
- 副会長 小山大介
- 理事 菊池憲哉
- 理事
- 理事
- 監事 宮井和夫
- 事務局 齊藤愛里